頼られる前から、体がもう構えている。

Type01「不倒の重騎士」には、そんな傾向があります。

場を支える力がある。責任を引き受ける力がある。だからこそ、誰かに呼ばれる前から、胸や肩が少し固くなることがあります。

崩れないために、先に固めておく。

その癖が強くなると、吐く息の出口が短くなります。

引き受ける前に、吐く

頼られること自体が悪いわけではありません。

でも、引き受ける前に一度だけ吐いてもいい。

「はい」と言う前に、肩の力を見て、長く吐く。

それだけで、反射的に背負うのではなく、選んで引き受ける余白が生まれます。

音を出さなくてもいい

Type01に合いやすいのは、吐く息で体の構えを外へ出す呼吸です。

ただ、人前で大きなため息をつく必要はありません。

鼻から静かに吐く。

口から細く吐く。

どちらでもかまいません。

大切なのは、吸って構える前に、吐いて余白を作ることです。

頼られる力を、少し軽く使う

責任感は、なくさなくていいものです。

ただ、毎回体を固めて使うと疲れます。

頼られる前に吐く。引き受ける前に一拍置く。

それだけで、同じ責任感でも少し軽く使える日があります。

Type01の詳しい特徴と1分ワークは、Type01 不倒の重騎士にまとめています。

支える前に、ひと息。

それは逃げることではなく、支え方を選ぶことです。