動ける。

だから、動きすぎる。

Type03「忘我の巨像」には、そんな強さと危うさがあります。

体力がある。現場で踏ん張れる。とりあえず手を動かせる。

でも、何のために動いているのかが薄くなると、エネルギーだけが先に走ります。

止まるより、方向をつける

Type03に「止まりましょう」と言っても、合わないことがあります。

必要なのは、止めることではなく、方向をつけること。

動き出す前に、短い呼気で注意を起こし、最後に長い呼気で速度をそろえます。

10回短く吐いて、1回長く吐く

やり方は短くします。

  1. 背筋を起こす
  2. 口から短く「フッ」と吐く
  3. 10回だけ繰り返す
  4. 最後に、6秒ほど長く吐く
  5. 今日の最初の一手をひとつ決める

強くやりすぎないことが大切です。

めまいや動悸があれば、すぐに中止してください。

優先順位は、呼吸のあとで決める

焦っているときほど、頭の中で優先順位を決めようとします。

でも体が先に走っていると、考えているつもりでも、ただ急いでいるだけになることがあります。

短く吐いて、長く吐く。

そのあとに、一つだけ決める。

Type03の特徴と1分ワークは、Type03 忘我の巨像にまとめています。

動ける力を、削らなくていい。

ただ、向きをつけるための息を置く。