返信文は、もうできている。

それなのに、送信ボタンの手前で止まる。

「ちょっと冷たく見える?」 「この言い方、変じゃない?」

仕事のメールやチャットでは、そんなふうに何度も読み直してしまう人が少なくないようです。

一文字直す。
やっぱり戻す。
また最初から読む。

直しているうちに、最初の文章でよかった気もしてくる。終わりどころが、だんだん分からなくなる。

そんなときは、文章ができたら一度だけ画面から目を離してみる。

ひと息つく。
戻ったら、あと一回だけ読む。
そして送る。

大事なのは、うまく整えることより、読み返す回数を先に決めておくことなのかもしれません。

完璧かどうかは、最後まで分からないまま。
それでも「ここで終わり」にする。

今日は、送信前の読み直しをあと一回だけにしてみる。それくらいでいい。

仕事以外のことまで考え込み、なかなか止まれないときは、どんな場面で立ち止まりやすいのかを眺めてみるのもひとつです。

→ ひと息タイプを見てみる「/shindan」
→ 考え込みが何日も続くときは「/session」

たったひと息。その先は、送ってから考えてもいいのかも。