breath q&a

緊張時に吐く息を長くする理由は?

吐く息を少し長くすると、急いだ身体のリズムを落としやすくなります。長くしすぎないことが大切です。

身体の仕組み

緊張すると、呼吸は速く浅くなり、胸郭や首まわりの筋肉が働きすぎることがあります。

吐く息を少し長くすると、呼吸の回数が自然に減り、身体が「急がなくてよい」と判断しやすくなります。

ただし、無理な息止めや極端に長い呼気は、苦しさや不安を強めることがあります。長さよりも静かさを優先します。

1分ワーク

  1. 背もたれに軽く触れ、目線を一点に置く。
  2. 4秒で吸い、6秒で吐く。
  3. 吐く息の最後を押し切らず、余白を残す。
  4. 6呼吸で終え、声を出す前なら一度だけ唾を飲み込む。

中止目安・受診注意

息を止めたくなる、頭がぼんやりする、手足がしびれる場合は中止してください。過呼吸の経験がある方は、秒数を数えず自然呼吸の観察に切り替えてください。

参考文献