breath q&a
呼吸が浅いときはどうする?
まず姿勢を少し起こし、吸う量を増やさず吐く息を静かに長くします。苦しさがあれば中止します。
身体の仕組み
浅い呼吸は、胸の上部だけが忙しく動き、首や肩の緊張とセットになりやすい状態です。
大きく吸おうとすると、かえって力みが増えることがあります。最初は吸う息を足すより、吐く息で余分な力をほどくほうが安全です。
合気道やヨガでいう「下に落ちる感覚」は、医学的には姿勢、呼気、足裏の感覚を使って過緊張を下げる実践として扱えます。
1分ワーク
- 椅子に浅く座り、足裏を床へ置く。
- 鼻から自然に吸い、口か鼻から6秒ほどかけて吐く。
- 吐き終わりに1秒だけ休み、次の吸う息を待つ。
- これを5呼吸だけ行い、肩ではなく背中や肋骨の動きを観察する。
中止目安・受診注意
息苦しさ、めまい、しびれ、動悸、胸痛があればすぐ中止してください。呼吸器・循環器疾患がある方、妊娠中の方、不安発作が強い方は医療専門職へ相談してください。